アトピー 脱毛

アトピー・アレルギー・喘息の人は脱毛サロンに通える?

脱毛は女性の身だしなみには必須となりつつあります。

 

ファッションでうまく隠すこともできますが、
それだと地味になりがちです。

 

特に夏場なんかは露出が多くなりますから、
しっかりと処理しておきたいものです。

 

しかし脱毛には不安がつきものでもあります。

 

ヘアサロンとは違い皮膚に手を加えることになるので費用や痛み、安全性など悩みは尽きないでしょう。

 

そんな中でもよく聞くのが「アレルギー」「アトピー」「喘息(ぜんそく)」についてです。

 

脱毛の仕組み
まず心配を解消する前に、脱毛の仕組みを知っておきましょう。

 

脱毛には「針脱毛」「レーザー脱毛」「フラッシュ脱毛」がありますが、どれも基本的な仕組みは似ています。

 

脱毛は実際には「抜く」のではなく「壊す」と言った方が正しいです。どの脱毛方法にしても「毛母細胞」という毛を成長させる細胞を壊すことが目的です。レーザーやフラッシュ脱毛は黒色に反応するように作られているので、照射すると体毛に熱が加わります。その熱で毛母細胞にダメージを与えるのです。

 

針脱毛も直接毛穴に針を差し込んで電気を流して熱を加えるので、熱で細胞を破壊することは同じなのです。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は過敏症の一種で、現在の日本では30万人を超える人が悩まされています。おそらく皮膚疾患ではもっとも有名なのではないでしょうか。そんなアトピーですが、結論から言うと脱毛可能です。現在のところ、アトピー性皮膚炎の人が脱毛施術で悪化した例はなく、重度でなければ脱毛を受けることができます。

 

ただし、いくつか注意点もあります。

 

まず脱毛サロンで施術するか、脱毛クリニックで施術するかの違いに関係します。アトピー性皮膚炎は歴とした病気なので、医師免許を持たない脱毛サロンでは無条件で断られる可能性があります。もし脱毛できる場合でも「医師の同意書」や「事前の問い合わせ」が必要になります。また、外用薬の「ステロイド」を塗布していても不可能です。それらをクリアできれば脱毛可能ですが、はっきり言って医師免許を持たない脱毛サロンでの脱毛はオススメできません。なぜなら脱毛サロンで施術をしてくれるスタッフは病気や薬に関する知識を持っていないのです。万が一を考えれば医師免許を持ち「皮膚科」でもある脱毛クリニックで脱毛したほうが安全でしょう。
一部では「脱毛サロンでは使われている機械の出力が弱いので影響が少ない」という考え方をしていますが、クリニックのレーザーでも出力調整はできます。むしろ扱っている人の技量を考えれば、クリニックのほうが遙かに安全と言えるでしょう。

 

アレルギー

脱毛するときに気を付けておきたいアレルギーは「光アレルギー」と「金属アレルギー」です。金属アレルギーに関しては針脱毛じゃなければあまり問題にはなりません。針脱毛以外の脱毛器は肌に触れる部分には金属が使われていないので、ほとんどのサロンで脱毛できるでしょう。問題は「光アレルギー」です。紫外線アレルギーとも呼ばれますが、その名の通り日の光に反応するアレルギーです。レーザー脱毛やフラッシュ脱毛の脱毛器には紫外線は含まれていないのですが、サロンや担当者によってはNGになることもあります。なので心当たりがあれば事前に確認したほうが良いでしょう。また、マイナーなアレルギーになりますが「焼けた毛」に対してアレルギー反応が起きることもあります。こちらは2回目以降の施術で生じやすく、強いかゆみを伴います。数百人に一人と言われていますが、万が一発症した場合は速やかに皮膚科を受診しましょう。

 

喘息(ぜんそく)

ぜんそくは脱毛とは関係ないと思われるかもしれませんが、大いに関係しています。問題はぜんそくの症状ではなく「服用している薬」です。アトピーなどの皮膚疾患で外用薬として処方されるのが「ステロイド」で、ステロイドを塗布中は脱毛できません。その原因は副作用のせいですが、これはぜんそくで処方される内服するステロイドでも同じ副作用があるので脱毛できません。ステロイドを服用していない期間があれば不可能ではありませんが、その場合でもサロンではなくクリニックのほうが脱毛してくれる可能性は高いでしょう。

 

・まずは確認しましょう

アトピー、アレルギー、ぜんそく。どれでも脱毛することは不可能ではありません。色々と条件が付くだけなので、そこをクリアすれば脱毛できます。しかし健康な人と比べてリスクが高くなるのは避けられません。まずは施術できるサロンやクリニックを探し、その後パッチテストや体験脱毛を行って十分に安全を確認することが大切です。

 
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